【忘備録】Ubuntu 22.04 LTSにanyenvとpyenvをインストール

今回も忘備録として自分用にメモ

 

目的:仮想マシン上でPythonを使って開発したい

開発環境構築のためのTO DO

  • VMwareインストール
  • Ubuntu 22.04 LTSインストール
  • 仮想マシンの作成
  • anyenvインストール
  • pyenvインストール
  • python 3.11.xをpyenvを使ってインストール
  • VScodeインストール
  • Githubへアカウント登録

一番大事なこと項目を書き忘れていたので追加した

  • python 3.11.xをpyenvを使ってインストール

 

前提知識

anyenvについて

なんちゃらenv(pyenv,Renv,nodenv etc...)と名の付くバージョン管理をするやつを、管理してくれる便利そうなやつ

つまり、今回はanyenvを使ってpyenvをインストールする

 

pyenvについて

pythonのバージョン管理をしてくれる

プロジェクト毎にバージョンを切り替えられたり同じバージョンを使えたり色々便利らしい(やったことないので具体的には知らない)

 

anyenv環境構築

まずはgithubからリポジトリをクローン..........

しようと思ったら、そもそもgitコマンドがインストールされていないので

下記コマンドでインストール

sudo apt-get install git

インストールされたか確認

which git

/usr/bin/git

と出てきたので無事完了

 

本題のanyenv環境構築へ戻る

anyenvがないことを確認

anyenv -v

何も表示されないので未インストール

 

anyenv公式のリポジトリからクローン

git clone http://github.com/anyenv/anyenv ~/.anyenv

~/でホームディレクトリにclone

doneと出たので一応確認

ls

.anyenvあり

 

次は.bashrcにパスを通したいが、一旦.bashrcにany_envがないか確認(絶対ないけど)

grep anyenv .bashrc

何も出てこないので現状は通ってないということで新たにパスを通していく

echo 'export PATH="$HOME/.anyenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc

echo 'eval "$(anyenv init -)"' >> ~/.bashrc

ここでも念の為確認

grep anyenv .bashrc

export PATH="$HOME/.anyenv/bin:$PATH"

eval "$(anyenv init -)"

と出力されたのでOK

 

確認できたのでシェルを再起動を試みるも.....

exec $SHELL -l

ANYENV_DEFINITION_ROOT(/home/username/.config/anyenv/anyenv-install) doesn't exist. You can initialize it by:

> anyenv install --init

エラー発生

 

指示通りコマンドを打ってみる

anyenv install --init

Completed!

 

本来なら次で exec $SHELL -l を再度行わなければいけなかった説

しかし、それをすっ飛ばしてpyenvをインストールしてしまった

(恐らくこれが原因で後のpythonをインストールするときによくわからないエラーが出まくって膨大な時間を費やした)

anyenv install pyenv

exec $SHELL -l

mkdir -p $(anyenv root) /plugins

git clone https://github.com/znz/anyenv-update.git $(anyenv root)/plugins/anyenv-update

pyenv install 3.11.8

上記の手順で実行をしたらエラー大発生

色々やってみて結果的にpyenvのversions配下に3.11.8インストールされたけどその時もmodule not foundエラー発生してたし正しく設定できてるか不安なので、また明日ubuntuのダウンロードからやり直そうかな、、、、

エラー原因一つ一つ探っていくよりそっちの方が早そうだし、今回の目的はpythonの開発環境を構築することであってanyenvやpyenvのスペシャリストになる訳ではないし。。

 

一旦寝て決める